2020.6.1
小山JFC活動再開について
代表 杉本孝之
役員会で協議した結果、下記のとおり、活動を再開することとします。
皆様の御理解、御協力よろしくお願いいたします。
記
1 方 針
小学校の休業措置が終了し、学校が再開されたこと及びサッカー協会関連から、活動再開について一定の方針が示されたことに伴い、小山JFCとして、感染症まん延防止対策を講ずるとともに、しばらくの間は、団員の体力回復に努めながらサッカーができることを楽しめるような活動に重点を置き活動を再開します。なお、今後は、新型コロナウイルス感染症の動向、サッカー協会方針、団員の体力などを勘案し、練習等の内容を変更していくこととします。
2 対 応
(1)団員、関係者の体調確認及
び練習参加承諾
①日頃から、団員の体調管理をお願いします。(学校で指定されている検温等を必ず行う。)
②練習時は、小山JFCが用意した体温計を使い、会場内で密にならないよう順番に、各学年「団員」「指導者」「見守りの父兄」は、必ず検温し記録します。(検温は、指導者又は学年部長が行う。)
③検温後、団員の父兄は、その日練習に参加することを承諾するサインをしていただきます。サインを頂けない団員は練習に参加できません。(参加者等の体調確認及びまん延防止に配慮をしますが、感染リスクを100%排除することはできません。そのリスクを承知して練習に参加することを承諾していただきます。しばらくの間、毎回サインをしていただきます。)
④練習会場に消毒液を用意し、適宜消毒を行います。
※②、③を記録する用紙及び④は、事務局で用意します。
※検温の結果、平熱よりも1度以上高い場合は、練習への参加は遠慮していただきます。
※練習参加は強制するものではありません。ご家庭で相談の上、しばらく練習に参加しないことも選択できます。その際は、学年部長にお伝えください。
(2)練習内容等
①指導者は、添付のサッカー協会関連から示されているまん延防止対策を順守して練習を行います。
②団員のマスク着用は、練習前後とし、練習中は、原則マスクを着用せずに行います。(小中学校の体育の授業でもマスクを着用していないため、熱中症を考慮し着用しません。)よって、集合時、練習時ともに密にならないよう配慮します。
③活動自粛期間が長くなりましたので、団員の体力を考慮し、6月中は練習を週1回、2時間とします。内容も基礎体力を回復させることに重点を置き指導します。接触プレーや試合形式などは極力避けて行います。
④暑い時期を迎えます。日影が少ない練習会場もありますが、連続する練習時間を短くするなど熱中症対策に配慮します。
⑤試合等の対外的な行事は、サッカー協会関連からの指導に準じ、しばらくの間自粛します。
(3)その他
①以下の場合は、活動について協議します。
●即時自粛の判断する場合
・小学校が再び休校になった場合
・団員もしくは団員の同居家族が
感染した場合
・北郷小、成美小で感染者が出た
場合
●自粛検討をする場合
・御殿場市、小山町で感染者が出
た場合
・駿東地区内で感染者が出た場合
②練習中、暑さが予想されます。例年、各学年濡れタオル用のバケツを用意していましたが、感染予防のため、各自濡れタオル用のタオルと入れ物(ビニール袋等)を持たせてください。必要な場合、指導者の指示で各自タオルを濡らし活用します。
③水分は多めに持たせてください。
④自粛期間が長かったことによる団員の体調の急変対応及び熱中症対応のため、しばらくの間、各学年、見守り当番をお願いします。
⑤活動再開は、4年生から6年生とします。団員の少ない3年生以下については参加希望者がいる場合には都度対応するようにいたします
⑥その他、状況の変化や父兄からのご指摘などあった場合は、その都度協議し対応します。
⑦6月中の活動場所、時間等は、事務局から各学年に連絡します。
3 問い合わせ
小山JFC代表 杉本孝之
副代表 梶 大輔