小山ジュニア
フットボールクラブ
運営・指導方針
小山ジュニアフットボールクラブは地域に根ざしたスポーツ少年団であり、いわゆる一般のサッカースクールとは性格が異なります。指導方針は以下の通りです。
1. 育成会の存在
スポーツ少年団のチームの運営は、指導者(親コーチ)だけでは成り立ちません。サッカーを楽しむ子どもたちと指導者、そして、それを支える保護者の存在が欠かせません。保護者に対してわスポーツ少年団の活動が過度の負担にならないような運営を心がけますが、小山JFCに関わる全ての人が成長出来る存在を目指します。
2. サッカーを大好きにすることを目指します
子供たちが自分たちでサッカーを楽しみ、生き生きとし、のびのびとしたサッカーができるよう指導する。精神的にも技術的にもフェアプレーを遵守させることを基本とし、コーチは目先の勝負だけにこだわらないようにする。
3. 子供達の自主性を育みます
子供たちの自主性を重んじ、型にはめる指導ではなく、できるだけ楽しく、思いきり発散できるスポーツ活動の場を作る。これにより、子供たちで作る「小社会」の中で、サッカー技術も、サッカー以外のこと(仲間意識、規律等)も自分で会得するようにさせる。
4. 将来への希望が持てるよう育みます
サッカーが好きになり、うまくなると、将来Jリーガーを目指す子も出てくるであろう。サッカー技術を身に付けるうえで、小学生時代は非常に重要な時期である。従って、コーチは「10年先の完成期に如何に大きく成長させるか」を念頭に置き、サッカー技術向上に向け、子供たちの育成を目指します。
5. 達成感を共有できるよう育みます
各カテゴリー毎子供達がモチベーションが保てる様に、目に見える目標を期初に計画しチーム、及び個人の達成感→向上心が持てるよう指導する